よくある質問FAQ ホーム 当院について よくある質問 診療案内・基本情報 妊娠・出産(産科・無痛分娩関連) 里帰り出産 産後ケア・授乳サポート 婦人科診療 診療案内・基本情報Clinic Guide 診察の最終受付時間は何時までですか? 午前は11:30、午後は18:30が最終受付です。水曜・土曜は午前のみの診療となります。 女性の医師に診てもらうことはできますか? はい。女性医師の診療日程はホームページの「お知らせ」欄に掲載しています。希望される方はご確認ください。 妊娠・出産(産科・無痛分娩関連)Pregnancy & Childbirth 産科ではどんな診療をしていますか? 妊婦健診をはじめ、出産に向けた準備や栄養指導、異常妊娠への対応まで、幅広い妊娠期のケアを行っています。 無痛分娩を希望していますが、どんな流れになりますか? 妊娠中から医師と相談しながら準備を進め、分娩時に麻酔で痛みを緩和する方法です。事前の説明をしっかり行います。 初めての妊娠で不安ですが、サポート体制はありますか? 妊娠初期から出産、育児に関する相談まで、医師・助産師・スタッフが連携しながら丁寧にサポートしています。 無痛分娩って安全ですか?リスクはありますか? 医師による適切な管理のもとで行われるため、安全性は高いです。不安な方には個別に詳しく説明しています。 出産方法は選べますか? 経膣分娩を基本に、無痛分娩や帝王切開にも対応しています。ご希望や体調に応じて医師と相談の上で決めていきます。 妊娠中におなかが張ることがあります。受診すべきですか? 頻繁な張りや痛みを感じたら早めの受診をおすすめします。切迫早産の兆候の可能性もあるため注意が必要です。 妊婦健診のペースはどのくらいですか? 妊婦健診は、妊娠初期〜23週までは4週ごと、24週〜35週までは2週ごと、36週以降は毎週が目安です。体調や経過によって医師が調整することもあります。 2人目の出産で無痛分娩を検討中です。初産でなくても可能ですか? はい。初産・経産に関わらず無痛分娩を希望される方は、妊娠中から医師へご相談いただけます。 妊娠を希望していますが、婦人科で相談できますか? はい。基礎体温の確認やホルモン検査、不妊に関する相談まで、妊娠準備のための診療を行っています。 妊娠中に気をつけた方がいい生活習慣はありますか? バランスの良い食事、適度な運動、十分な睡眠を心がけましょう。妊婦健診の際に具体的なアドバイスも行っています。 無痛分娩の予約はいつでもできますか? はい。365日24時間対応しており、いつでもご予約いただけます。妊婦健診時にご相談ください。 出産に家族が立ち会うことはできますか? はい。パートナーやご家族の立ち会いが可能です。ご希望に応じて個別に調整いたします。 妊婦健診に付き添いは可能ですか? はい。パートナーやお子さまの同伴も可能です。感染症対策等により制限がある場合はご案内します。 男の子・女の子の産み分けはできますか? ご希望に応じて、産み分けゼリーやサプリメントの販売を行っています。詳しくはお問い合わせください。 出産前に、家族と一緒に病室や施設を見ておくことはできますか? はい。分娩予約後、ご希望があればご夫婦での見学が可能です。見学をご希望の際は事前にお問い合わせください。 里帰り出産Returning home for childbirth 里帰り出産を希望していても受け入れてもらえますか? はい、事前の相談が必要ですが、他院で妊婦健診を受けている方の出産にも柔軟に対応しています。 里帰り出産を希望していますが、紹介状は必要ですか? 基本的に紹介状の提出をお願いしています。他院での妊婦健診内容を把握するため、事前にご準備をお願いします。 里帰り出産のための事前健診はありますか? はい。里帰り出産をご希望の方は、妊娠23週〜28週の間に一度、当院で健診を受けていただいています。 妊娠後期に帰省する場合でも受け入れてもらえますか? 可能ですが、妊娠32週頃までにご連絡ください。安全なお産のため、できるだけ早めの調整をおすすめします。 出産前に家族がクリニックの雰囲気を見学できますか? はい。分娩予約後、ご希望に応じて院内見学も可能です。里帰り先でも安心して出産できるようサポートしています。 産後ケア・授乳サポートPostnatal Support 産後ケアにはどんなサポートがありますか? 骨盤の回復を促すリハビリや母乳外来、メンタルケアなど、出産後の体と心を整える多彩なサポートを提供しています。 母乳が出づらいのですが、相談できますか? 助産師による母乳外来で、授乳姿勢や乳房ケアをサポートします。初めての授乳も安心してご相談ください。 産後リハビリってどんなことをするんですか? 骨盤のゆがみ改善や体力回復、尿もれ予防など、産後の不調を整えるための整体や運動プログラムを実施しています。 産後に気持ちが落ち込むことがあります。相談できますか? 産後うつや不安感へのサポートも行っています。メンタルの変化も一人で抱えずに、気軽にご相談ください。 出産後の骨盤のゆがみが気になります。 産後の骨盤ケアを目的とした整体プログラムをご用意しています。姿勢改善や腰痛予防にもつながります。 乳腺炎のような症状がありますが診てもらえますか? 授乳期の乳房トラブルにも対応しています。痛みや腫れがある場合は、早めの受診をおすすめします。 産後すぐに赤ちゃんと同室で過ごせますか? ご希望に応じて、出産直後から母児同室が可能です。赤ちゃんとの絆を深めながら、授乳リズムも整えられます。 産後に夜泣きや育児ストレスを感じたときは相談できますか? はい。育児相談やメンタルケアもサポートしています。産後の不安や疲れを一緒に軽減していきましょう。 産後ケアで整体を受けるタイミングはいつがいいですか? 出産後1カ月健診を終えた頃から受けられます。体調に合わせて、無理なく骨盤矯正や体力回復を進めましょう。 完全母乳育児を目指していますが、サポートはありますか? 助産師が授乳姿勢や吸いつき方をアドバイスし、母乳育児を支援します。無理のないペースで進めることが大切です。 産後ケアとしてクリニックを利用できますか? はい。産後ケア事業に対応しています。お住まいの自治体での手続きが必要なため、詳細は各保健センターへご確認ください。 乳腺炎かもしれないのですが診てもらえますか? はい。桶谷式母乳外来にて、乳房の痛みやしこりなどのご相談を受け付けています。予約制となります。 婦人科診療Gynecology services 婦人科はどんな症状で受診すればいいですか? 月経不順、月経痛、更年期症状、感染症の不安など、日常の違和感や不調があるときは婦人科の受診をおすすめします。 更年期の症状に悩んでいます。婦人科で相談できますか? ホルモンバランスの検査や漢方・HRT(ホルモン補充療法)など、更年期に合わせた治療をご提案しています。 婦人科検診は予約が必要ですか? 予約優先制となっており、子宮がん検診や乳がん検診、ブライダルチェックも事前予約でスムーズに受診できます。 生理不順が続いています。婦人科で検査できますか? はい。ホルモン検査や内診で原因を探り、必要に応じて治療を行います。早めの相談が大切です。 子宮がん検診は何歳から受けた方がいいですか? 子宮頸がん検診は20歳を過ぎたら定期的に受けることが推奨されています。早期発見のため、2年に1度の検診をおすすめします。 生理痛がひどいのですが、受診した方がいいですか? 日常生活に支障をきたすような強い生理痛は、子宮内膜症などの病気が隠れている場合もあるため、早めの受診をおすすめします。 おりものに異変を感じたら婦人科に行くべきですか? 色やにおいの変化、かゆみを伴う場合は、感染症の可能性もあります。気になる症状があれば婦人科での相談をおすすめします。 性感染症(STD)が心配なときも受診できますか? はい、クラミジア・淋菌・HPVなど各種性感染症の検査・治療に対応しています。プライバシーに配慮して診療を行いますのでご安心ください。 更年期障害は何歳頃から起こりますか? 一般的には40代半ばから50代にかけて症状が現れやすいです。体調や気分の変化がつらいときは、婦人科で相談できます。 妊娠希望ではないけれど、婦人科に通っても大丈夫ですか? もちろんです。生理の悩みや体調管理、更年期対策など、ライフステージに応じたサポートを行っています。 生理日をずらしたいのですが、対応してもらえますか? はい。月経を早めたり遅らせたりすることが可能です。前回の生理中に一度ご相談ください。 性行痛について婦人科で相談できますか? はい。婦人科にて診察可能です。症状に応じて潤滑ゼリーのご案内なども行っています。 子宮頸がんワクチン(HPV)は受けられますか? はい。定期接種対象の12~16歳の女子は、公費で3回の接種を受けられます。ご相談ください。 アフターピルはどんなときに使うものですか? 避妊に失敗した場合など、性行為後72時間以内の服用が推奨されています。できるだけ早めにご相談ください。 更年期の治療にはどんな方法がありますか? ホルモン補充療法(HRT)、漢方、プラセンタ療法など、体調やお悩みに応じた治療を提案しています。